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優良葬儀社を比較するためにふるい分ける

実際に葬儀社を訪問して、清潔感を確かめたり、人柄が自分と合っていることも大切だと感じました。
葬儀の場でモタモタしないためには、疑問に迅速に対応できるかどうか、サービスの基本は葬儀社選びの目利きになります。
疑問からイメージを膨らませ、想定される事態を考え、不安をぬぐい去る、危機管理能力の高さも必要です。
葬儀プランでは、セット料金の他に、単品の定価もあるはずです。
決まっていないところは、相手や状況を見て、言い値を変えます。
葬儀場は本社や事務所近くが理想、トラブルがあっても素早い対応が期待できます。
そして生前契約の場合、生きているうちからの客になりますから、価格について絶対的な判断を下せる役職者が担当、対応してくれるのが優良社だと感じます。
また、見積もりで比較検討する人もいるでしょうが、具体的な予算を言わずに頼んだ場合、20万円程度ずつの段階をつけて提示していれば優良社です。
祭壇は白木か花か、式場は自社ホールか公共施設か、また使われる用語も意味不明でしょうから、字面ではなく、祭壇や棺のイメージを画像添付されていれば親切です。
なおかつ、見積書の有効期限が3ヶ月程設けられているなど、明記されている点はしっかり目にとめておきます。

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